周波数変換速度調整同期昇降油圧制御システムが原子力事務所ビルの基礎修正・補強工事に採用

電気局の建物の重さは7500Tです。基礎の沈下により、最大沈下量は376mm、最小沈下量は0mmとなります。双方で協議を重ね、最終的にストローク200mmの当社100T複動メカニカルセルフロック油圧ジャッキが142セット採用されることが決まりました。タイトな工期、高い勾配調整精度、偏荷重の特性を考慮し、制御部には当社の高性能可変周波数速度調整同期昇降油圧制御システムを採用しています。現場には32点の管理点があり、各点の同期精度が狂っています。 0.1mm以内で管理。